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補助金でお得に!電気温水器からエコキュートへ交換するメリットと費用相場

補助金でお得に!電気温水器からエコキュートへ交換するメリットと費用相場

「そろそろ電気温水器を交換したいけれど、費用がどのくらいかかるのか不安…」
そんな方におすすめなのが、高効率で光熱費を抑えられるエコキュートへの交換です。
さらに今なら、国や自治体の補助金制度を活用すれば、交換工事の初期費用を抑えることも可能です。
本記事では、電気温水器からエコキュートへ交換するメリット、交換費用の相場、補助金制度の活用方法について詳しく解説します。
給湯機の交換を検討中の方は、ぜひご参考ください。

目次

電気温水器からエコキュートに交換するメリットとは?

1. 光熱費を大幅に節約できる
エコキュートは空気の熱を利用する「ヒートポンプ式」。
・従来の電気温水器に比べて電気使用量が約1/3に
・夜間の安い電力を活用して、さらにお得に

2. CO₂削減と省エネ
・CO₂の排出量が少なく、環境にやさしい
・省エネ基準を満たしており、将来的な住宅の価値にもプラス

3. 災害時にも安心
・タンク内に貯めたお湯を非常時の生活用水として使える
・断水時など、いざというときに備えになる

 

 

知らないと損!エコキュート交換に使える補助金制度

エコキュートへの交換を検討しているなら、「給湯省エネ2025事業」による国の補助金制度は見逃せません。
ここでは、制度のポイントをわかりやすくご紹介します。

【エコキュートの補助金を受けるための4つの条件】
① 対象の性能を満たしていること
補助金の対象は、2025年度の省エネ基準(年間給湯効率など)をクリアする必要があります。

② 登録事業者に依頼すること
補助金は「給湯省エネ事業2025」に登録された事業者を通して工事・申請した場合のみ支給。未登録業者では対象外になるので注意が必要です。

③ 住宅の所有者などが申請すること
補助金を受け取れるのは、その住宅の所有者等です。
住宅を所有している個人あるいはその家族、住宅を所有して賃貸に供する個人あるいは法人、賃借人、共同住宅等の管理組合・管理組合法人になります。

④ 期限内に工事を行うこと
対象期間は【2024年11月22日〜2025年12月31日】。
ただし、予算上限に達すると終了するため早めの行動が安心です。

 

【エコキュートの補助金額は6万円~最大13万円!】
エコキュートの国の補助金は、2025年度の「給湯省エネ事業」の対象となる製品に対して支給されます。
まず基本となるのは、一定の省エネ性能(エネルギー消費効率の目標基準値)を満たした機種です。
・基本基準
基準をクリアしている製品→1台あたり6万円の補助金

この「基準値」は、エコキュートの種類(フルオートタイプ・オートタイプ・給湯専用タイプなど)によって異なり、それぞれ「年間給湯効率」や「年間給湯保温効率」で判断されます。
ただし、性能が基準を下回っている機種は補助金の対象外となるため、製品選びの際には注意が必要です。

さらに、より性能の高いエコキュートを選ぶと、補助金が上乗せされる仕組みになっています。

・上乗せの条件
A要件→ 補助金が4万円プラス(合計10万円)
天気予報や日射量予報に連動して、昼間にお湯を沸かす機能があり、インターネット接続に対応しているエコキュート

B要件→ 補助金が6万円プラス(合計12万円)
・ 高性能タイプ
2025年度の省エネ基準値(年間給湯効率または年間給湯保温効率)に対して、+0.2以上の性能を持つエコキュート。寒冷地仕様も含まれます。

・おひさまエコキュート
太陽光発電と連携し、発電した電気でお湯を沸かす仕組みを備えたタイプ。より環境にやさしく、電気代も抑えられるのが特長です。

A・B両方の要件を満たす場合 → 補助金が7万円プラス(合計13万円)
最大13万円の補助が受けられます

製品の性能が高いほど補助金額が増える仕組みになっています。
導入コストを抑えつつ、より省エネ性の高い製品を選べるのは、うれしいポイントですね。

 

 

費用はどれくらい?電気温水器からエコキュート交換工事の相場

エコキュートへの交換にかかる一般的な費用と、その内訳をわかりやすくご紹介します。

【 相場は40万〜60万円。費用の内訳とは?】
電気温水器からエコキュートに交換する場合、本体+工事費込みで40万〜60万円ほどが目安です。
金額に幅があるのは、選ぶ機種のグレードやご自宅の配管・電源設備の状況によって工事内容が異なるためです。

・主な費用の内訳
エコキュート本体(貯湯タンク+ヒートポンプユニット)
約25万〜45万円

交換工事費
約10万〜15万円
(主な工事内容)
・ 既存の電気温水器の撤去(※廃棄費用が別途かかる場合あり)
・エコキュート本体の搬入・設置(基礎工事・アンカー固定)
・給水・給湯・追いだき配管の接続(タイプにより追加工事あり)
・電源配線の接続(配線の延長が必要な場合も)
・排水管の接続工事
・ リモコンの取り付け・試運転・操作説明
エコキュートは、専門的な設置工事が必要になるため、工事費にも一定の費用がかかります。

まとめ

エコキュートへの交換を検討する際、初期費用について気になる方は多いかと思います。
しかし、国や自治体の補助金を活用することで、最大13万円の支援が受けられ、実際の負担を大幅に軽減できます。
加えて、エコキュートは従来の電気温水器に比べて光熱費を抑えられるため、長期的に見ると経済的なメリットが大きいのが特徴です。
補助金の申請も弊社で対応しておりますので、安心してご相談ください。
費用面だけでなく、省エネ性能や快適性も含めて総合的にご検討されることをおすすめします。

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